2010年08月12日

ボーカロイドで新曲に挑戦 最終回

〜 約束の唄 〜

320kbps版 10MB
作編曲:yebisu 作詞:マルキャス&yebisu

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11667015
もし、良かったらコメント等していただけると大喜びします(笑。

久しぶりに歌物が作れて嬉しいし、しかも動画まで出来て感無量のyebisuです(笑
どうせなら、また作りたいな〜と思いつつ・・・
今回の曲のセルフライナーノーツでも書きたいと思います。

元ネタは分かる人には分かるかな、元ネタは大好きな曲シンディーローパーの「time after time」です。
元々はアコギでの弾き語り用(アコースティックでバンドをしていたので)の曲でしたが、バンド解散で宙に浮いた曲になり、6年程前にネットで歌詞と歌い手さんを募集し、コラボで作成しようと思った曲です。
これも、歌い手さんと(僕のミスかも・・)連絡が取れなくなり、またまた宙に浮いた状態に・・・
そこで、ストレスのたまったyebisuが最近になりボーカロイド【初音ミク】で作ったと言う、作曲10分、完成約10年と言う作品です(笑。

コード進行は王道、全パートトニックからははじまらないと言う意味で、マイナーにもメジャーにも転べる雰囲気を持ってる気がします。
似たようなメロディの繰り返しでも、ちょっとコード進行とアレンジを弄ってあげて飽きないようにさせる事が出来るのではないか?っと思ってアレンジ作品でもあります。
曲のイメージは「夏」と「風」をイメージしました。

◇ イントロ
イントロのリードはケーナをイメージ。
実際はサンプラー音源のパンフルートです。
僕の中ではケーナは高い空を感じさせる楽器で、ちょっと落ち着いた雰囲気の中「夏」をイメージする「凪」と言う雰囲気を作ってみたつもりです。

因みに、イントロから鳴っているアンビエント風なワンポイントのシンセはお気に入りで、フリーのVSTiを弄りオートゲート(これもフリーVST)で作った音色です。
こういう、効果音的音ははまれば実は何でもよさそうですが、イメージできる音があると便利ですしハッタリが利くのでお勧めです(笑

◇ Aメロ〜Bメロ(0:16〜

前編を通してそうかもしれませんが、やはりボーカロイドと実際のボーカルとでは、少し勝手が違いますので、ここはボーカロイドに合わせたアレンジにしました。
本来ならもう少し、リズム楽器(効果音)を入れたかったですし、ケーナのオブリも予定してましたが、ケーナが入ると僕のボカロの打ち込みでは、食われてしまいます。
コーラスも本来ならリードボーカル一本で、A'に向かうリズムインしてから入れようと思ってたのですが、予定変更で先に入れる事にもしました。
Bメロのエフェクトディレイも本来のボーカルに実力があるのならば、入らない物だと思いますが、苦肉の策と言えるかもしれません。

ボーカロイドのモタリが大変多く指摘された場所でもあります。
耳が調教されて、なおせねーよ(笑

◇ A'〜Cメロ(0:47〜
「ほら、風が吹いた〜」でリズムインして、風が吹いた感じを出しております。
ここで、ミックス的にもpadに失礼してもらい、E.Pianoの登場ですが、ワウのギターにしようか迷った部分でもあります。
結局、涼しげ、爽やかな印象を与えるエレピにしました。
当初打ち込みでしたが、DAW(音楽作成ソフト)が落ちて、結局手引きにクオンタイズ・・・最近、今となっては鍵盤の手引きなんて殆どしないので、その恥ずかしさからミックスで音量が小さいと言うチキンハートな一面も・・・・
その割りにはアコギの音が出すぎてるだけと言う評価も頂いたので、remixは必至でしょう。

◇ サビ〜間奏
サビの部分に関しては、メロディが単調で繰り返しで覚えやすいので、サビらしく単純な気持ちよさの4分に刻んだストリングスと、覚えやすいメロディがあるので、もう一つメロディ入れても差し支えが無いので、カウンターメロディのストリングスで盛り上げます。

サビの部分は2回目の転調前、転調後も割りと満足の行くできですが、やはりストリングスがちょっと大きいと言うか、欲しい音ではないですね。
せっかくオーケストラ音源があるのだからと、オーケストラ用のストリングスを使ったのが仇になったか(笑
適材適所、それを使うにしてもミックスはちゃんとしましょう・・・orz

間奏に関しては、完全にメインが抜け落ちてる状態です(笑

◇ エンディング

約束の唄・・・
約束って何で約束するのですかね?
やっぱり不安だったりとか憂いがあるからこそでしょうね・・・
信じると言うのも結局疑ってしまう事やそれに順ずる事を考えてしまう結果「信じる」事になるのでしょう・・・
いや、何を語ってるのかって?(笑
本来なら、サビを盛り上げたままソロでも入れてフェード合うとさせようとも思ったのですが、途中で断ち切り、イントロをまた持ってきたのは、イメージ的にまた「夕凪」の空間に戻り、今では叶わない、その良かった約束を一人想う少女(ミク)の姿をちょっと連想したり・・なんてね(笑
この辺りは、受け取り方次第と言う事ですね。


今回ボーカロイドの調整は大分やりましたし、目に見えて成果は出ていたつもりですが、全然評価されなかた・・・(笑
あれまぁ・・・がっくし・・・
ミックスも久しぶりのボーカル物で頑張ったのですけどね・・・
まぁブランクがブランクですから、復帰一作目としては上々の立ち上がりでしょう。
二作目も作ります。
イヤだったボーカロイドの打ち込み、調整も何か楽しくなってきました(M?笑

次のプランとしては、テクノポップとロックのプランがあります。
そして、教授事、evnc_chckさんの作品で、ボーカロイドを使ったコラボも予定しています。
もし時間がありましたら、また聴きに来ていただけると幸いです。
では。
posted by yebisu at 20:42| Comment(18) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

ボーカロイドで新曲に挑戦 その5

前回
ボーカロイドで新曲に挑戦 その4

いやー前回記事を書いて、ひと月以上経過してしまいました。
色々ありましたのでお許しください。

さて、今回ボーカロイドで新曲に挑戦なのですが、記事を中途半端のうちに日数も立ちどうなったかと言うと・・・・
一応完成いたしました(笑
一応とは何故かというと、完成と言い切るには、細かい幾つかの場所を煮詰める必要があるという事です。

今回ピアプロと言うボーカロイドの発売元の開いてるサイトで、コラボレーションをお願いし動画サイトにアップするべく、動画を作成せいていただきました。
これがその作品です。

どうです?僕の曲には勿体無い、いい出来でしょ?(笑

どうせなら、次回アレンジや曲想など、自分のブログなので語りたいと思います。
posted by yebisu at 22:57| Comment(0) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

ボーカロイドで新曲に挑戦 その4

DTM関連 前回はこちらです。

いやいや・・・・色々調べたのですが、ボーカロイドの調整は上手な人は本当に上手で、まさに職人ですね・・・・
【ぼかりす】なる物を使えば、自動で人間らしいニュアンスを与えてくれるとか、一度歌った人間ボーカルの波形(ニュアンス)をピッチ補正ソフト等で写すなど、よもや考えていなかった位この調整は奥が深いようです。

色々こだわるにも、始めて使うシーケンサー等で、中々操作関連で躊躇してしまい、中々思うようには調整できません。
しかも、明日から出産の為、家を離れるので2週間位はパソコン弄れません・・・・
っと言う訳で、現時点の DEMOをアップしておきたいと思います。
何となくイメージはつかめるかと思いますので。


因みに、完成品が出来たら消しますので。

まぁ一応作ってるぞ!と言う事ですが、ボーカロイドの調整はまだいけそうですし、リズムのアレンジなども考え物です。
ミックスも勿論適当ですし、この上に色々上物とか楽器の調整等考えると大体30%程度の完成度でしょうか。
帰ってくる頃には、アレンジ勉強会もある事ですし、ワールドカップも終わってるだろうし(笑
頑張って作りたいと思います。
posted by yebisu at 04:03| Comment(0) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

ボーカロイドで新曲に挑戦 その3

前回の続きです。

初のボーカロイドと言う事ですが、歌物の曲は昔から結構作っては来ました・・・上達こそしませんが、女性ボーカルのバンドの曲や勿論自分のDEMO等色々作りましたので、形には何とか持っていけると思うのですが・・・

進行状態は構成、尺などもほぼ決まり、後は細かくつめていく作業なのですが、パート毎のアレンジなど、一人でやるにはまだまだ手間のかかる作業が多いので、完成度としては20%と言った所でしょうか。
核になる部分の20%ですので、大きな20%ではありますが・・
ワールドカップ見なかったらもう完成してたろうね(笑

・・・で、やはり細かく格パートを作りたいのですが、やはり主役との掛け合いをしながら製作していきたいのが普通だと思います。
やはりボーカルとベース、ボーカルとギター、等パート毎の相性、特にボーカルとの相性は大事になってくると思います。
この時点で、上手い音色選びをしておけば、本来EQ作業など、少々のカット位でミックスの手入れが少なくなるのですが、フリーのVSTも多い昨今の音色事情を考えると、膨大な音色数・・・・贅沢な悩みですが、合う音色ばかりを探してられませんよね。
ここは何となく直感でもよろしいかと思いますが、出来れば音色も探した方が良いとおもいます。(お前やってるのかよ笑

それで、詩を一通り載せた、仮のボーカロイド(ベタ打ち)をwaveで吐き出して、仮Vocalを入れて作成したいと思うのですが・・・・
やはり、ボーカロイドの調整がどうも納得行かない・・・・
後回しにしようと思ってましたが、出音はめちゃくちゃ気になるほうですし、音楽仲間にも出音にこだわる人が多いです。
ウサギさんや教授、マサトくんやジュールさん・・・・ここで手を抜くと・・・「えべっさん・・・愛情が足りませんね。」「エビスさん・・・こんな物しかできないんですか^^;」等の声が聞こえてきそうです(笑
ここは一つ、ボーカルピッチ補正のソフト(因みに何年も生楽器、生歌を録音してないので使った事は無い)もある事ですし、ちょっと頑張って見たい所です・・・・って本当に調整で良くなるのかなぁ?ちょっと調べてみたいと思います。

つづく
posted by yebisu at 04:14| Comment(0) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

ボーカロイドで新曲に挑戦 その2

珍しく連日のブログ更新・・・・
もう良いですね。はい、前回の続きです。

さて、ボーカル修正などの本格的waveの編集は勿論後回しにして、編曲を考えて行きたいと思います。
編曲前にこうして、色々考えを書き出すのは僕自身始めてなのでどうなる事やら・・・・全然違う方向に行っちゃったらどうしよう・・・。
まぁいいや(笑)
まず、仮ボーカルのwaveを仮のギターをあわせたDemoを聴きながらイメージを固めて行きます。
他の人はどうか知りませんが、調子がいいと僕の場合ここで、リバーブの深さなどのMIXなんかもイメージに出てくる事もあります。

さて、Demoを聴きながら出てきたアイディアを整理すると・・・・

1.弾き語りなスローテンポな曲をイメージしそうですが、あえてパーカッションなどは16分を基準にどちらかと言うとデジタル的リズムで行く。

2.パッドが良く合いそうだけど、曲の雰囲気を左右するので、パッドの音色選びは慎重に。

3.やはり歌物はコーラス(ハモリ)がクオリティをあげる為にも大事(僕的には)なので、コーラスを入れる位置、数、MIXには十分気を使う。

まぁ他にもベースやカウンターメロディの事などありますが、これは合わせて行ってもかまわない所と踏んだので、とりあえずは上記3つを気にしてやって行きたいと思います。

特に1はいいアイディアでここは腕の見せ所(自分的にだよ?)っぽいので頑張りたいかも。
和声も勿論大事ですが、こういう聴きやすく、在り来たりなコード進行で勝負する場合の工夫としては、音のクオリティ(気持ちのいい音色があるとか)だったり、リズムのアレンジ(ワンポイントの効果音が気持ちよかったり)だったりと、ちょっと和声的音楽知識な事とは狙いがずれてくるような気がします。

行き当たりばったりで編曲もまた面白いですが、こうしてイメージする事は大事です。
いや、知らないけど(笑)
まぁメインは子育てブログのおまけなので、あまり参考にして記事を読まないでください。

さて、以上を踏まえて取り掛かりはじめたいと思います。
どうなる事やら・・・・こんな事言っておいて、全然違う方向に行ったら笑ってやってください(笑

posted by yebisu at 01:00| Comment(2) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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